看護師の種類

続いては看護師についてです。
看護師は医療の現場においては医師に次ぐ、もしかするとそれ以上により私たちに身近な職種であると言えるでしょう。
以前は女性は看護婦、男性の場合は看護士と呼ばれていたものですが、2002年3月からは男女の区別なく看護師という名称に変更となっています。
さて、看護師と一口に言ってもいくつかの種類があります。

先ずは准看護師ですが、こちらは中学校卒業後に准看護師学校に2年間又は高等学校衛生看護科にて3年間学んだ後、各都道府県が実施する准看護師試験に合格し都道府県知事から免許を受けてなる事ができます。
それに対して正看護師は高等学校卒業後に看護大学や看護専門学校、看護短期大学などにて3〜4年間学んだ後、看護師国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受けてなる事ができます。
もちろん准看護師からでも実務経験や所定の学校などに通い試験に合格すれば正看護師になる事ができます。

正看護師と准看護師の仕事や求人などの違いですが、実質の仕事等は働く場所によっては違いのない場合もありますが、平均年収では約50万円程度違うと言われています。
もちろん違いのない待遇をしてくれる職場もありますが、やはり正看護師の方が就職先などについても希望の所に就職したりしやすいのかもしれません。

他にもある特定の看護分野(救急看護や認知症看護など全21種類)において、熟練した看護技術と知識を用いて水準の高い看護実践のできる者を日本看護協会から認定を受けた認定看護師や、日本看護協会専門看護師認定試験に合格しある特定の専門看護分野において卓越した看護実践能力を有する事が認められてものを専門看護師と呼び、これらの資格を持った看護師はより専門性を活かした転職などを選ぶ事ができます。
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